みんなが感動できる結婚式にしたい!そんなあなたにおすすめなのが「フラッシュモブ」を取り入れた結婚式です。
突然どこからともなく現れた大勢の人たちがパフォーマンスを始めるこのイベント。あなたもテレビなどで一度は見たことがあるのではないでしょうか。
このフラッシュモブはプロポーズだけでなく、今結婚式の余興としても大変人気が高まっています。
そこで今回は、これから結婚式を控えているあなたに向けて、フラッシュモブ結婚式についてご紹介します。
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結婚式を感動で締めくくりたいなら、フラッシュモブがおすすめ
新郎新婦が仕掛け人。参列者にフラッシュモブでサプライズ
この日本でフラッシュモブを行う人も増えているようです。
公共の場で行うフラッシュモブは、事前の準備や場所の確保など、手続きしなければいけないことが多いですが、その点、結婚式でフラッシュモブは取り入れやすく、結婚式でフラッシュモブを披露する人もいます。
例えば、これから友人代表のスピーチという時に、友人が突然踊り出し、会場のあちこちにいるスタッフもいつの間にか一緒に踊り、最終的には、友人やスタッフ大勢で新郎新婦を囲むなんていうフラッシュモブもサプライズ感たっぷりの演出として選ぶ人もいます。
新郎から新婦に向けたものや、新婦から新郎に向けたフラッシュモブも、人気があります。
感動間違いなし!結婚式でフラッシュモブを入れるならどのタイミングがベストか
結婚式なら、披露宴の盛り上がりのピークでフラッシュモブを
ネットの動画やテレビなどで、フラッシュモブを取り入れている結婚式を見て、「自分がやりたいのはこれだ!」とピンと来た人もいるでしょう。
でもフラッシュモブは、結婚式の定番の余興であるカラオケやゲームなどとは比べ物にならないほどの下準備や人数の確保が必要なものです。
フラッシュモブは大人数で揃って踊るということが見る人に大きな感動を与えます。
例えば、ダンスが得意な友人数人に手伝ってもらい、フラッシュモブを企画したとしても、広い会場で披露すると、フラッシュモブというよりは、単なる余興となってしまう可能性があります。
参列者みんなに楽しんでもらうためには、ダイナミックさも必要です。
そのため、友人に手伝ってもらう場合も数人より10人以上の大人数でフラッシュモブをする方が確実に盛り上がります。
感動的なフラッシュモブ結婚式を行うためにも会社選びは大切。フレッシュモブを行ってくれる会社を選ぶポイント
フラッシュモブの実績はあるか?結婚式のプランや口コミも要チェック
でも、フラッシュモブでは、大人数で同じ振り付けで踊るということがメインなので、人数を集めたり、練習をしたりという準備にかかる時間も考慮する必要があります。
披露宴では、フラッシュモブだけではなくやるべきことは山積みなので、フラッシュモブだけに時間をかけられないということもあるでしょう。
そんな場合は、プロの力を借りてよりクオリティーの高いフラッシュモブを目指すこともおすすめです。
披露宴ではメニュー表や2人のプロフィールビデオなどを作ってくれる業者は多くありますが、最近ではフラッシュモブに特化した専門業者もあります。
専門業者ならプロダンサーや音響など、フラッシュモブに関わるすべての準備を任せられ、感動の結婚式にすることができます。
自分達も参加したいという場合は、ダンスのレッスンもしてくれるという完璧さです。
業者によっても料金や内容は様々なので、過去の実績例や口コミなどを参考にしながら、信頼できる業者に依頼しましょう
仕掛け人ダンサーを依頼して、結婚式でフラッシュモブを行う場合の流れ
フラッシュモブは事前に振り付けを覚えてからリハーサル、本番へ
フラッシュモブでは、単に踊りを披露するのではなく、見る人を驚かせるという目的があります。
普通の道端を行く通行人が踊りだして、それを見ていた通行人もどんどん一緒に踊りに参加していき、最終的には大人数で踊るというフラッシュモブは、見ている側としては夢を見ているかのような錯覚を覚えたり、ミュージカルの世界に入り込んだように感じる人もいます。
結婚式でフラッシュモブを行う場合は、料理を運ぶウェイターや司会者がいきなり踊り始めるなど、場に溶け込んでいる人や一見踊らなそうな人が急に踊り出すことで見る人の意表を付きます。
プロの業者に依頼すると、仕掛け人のダンサーが会場に自然と入り込み、会場での段取りも行ってくれますが、これらはぶっつけ本番ではなく、リハーサルや下準備は必要です。
自分達もダンスに参加する場合、ダンスレッスンをしてくれる業者もあれば、振り付け動画が事前に送られてきて、リハーサルまではダンサーと依頼者が別々に練習をするというところもあります。
何回かのリハーサルをして、本番に臨むという流れが一般的です。
フラッシュモブ結婚式を成功させるためには
結婚式でフラッシュモブをする目的を見失わない
ダンスを依頼する友人はもちろん、会場となる結婚式場の協力も欠かせませんので、「こういうサプライズをやりたいができるか」ということは事前に確認しておきましょう。
会場にも黙ってフラッシュモブの計画を進めてしまうと、会場によっては出来ないという場合もあります。