ウェディングドレスといえばティアラですが、ティアラを付けた時にどんな髪型にしようか悩んでいませんか?
今回はティアラに合うウェディングの髪型を、ティアラのタイプ別でご紹介したいと思います。
クラウン、プリンセス、コーム、カチューシャの4つのタイプに合う髪型がそれぞれありますので、ぜひ参考にしてみては?
お気に入りの髪型やティアラが見つかるよう応援しています!
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王冠タイプのクラウンのティアラに合うウェディングの髪型
ティアラと言えば、ウェディングドレスとの組み合わせを思い浮かべる人も多いでしょう。
ティアラは、なんとギリシャ時代からあるというほど、古い歴史があるものです。
ティアラはただのアクセサリーではなく、愛の証を示す物
外国ではロイヤルファミリーが身に付けるティアラが話題に登ったりもしますが、皇族などが身に付けるティアラは伝統性を重んじるため、代々受け継がれてきたティアラを身につけるという慣習もあります。
ウェディングドレス姿の花嫁に対し、ティアラという組み合わせは理想的であり、美しい花嫁をさらに引き立ててくれる飾りになります。
ただ、ティアラを付ける時、悩むのがどんな髪型にしようかということです。
ティアラにも様々な形がありますが、「クラウン(王冠)タイプ」も人気のあるティアラのひとつです。
クラウンティアラはパールやストーンで美しく、インパクト大
円形なので、頭の上に乗せるような形で、ピン留めをして使用することが多いようです。
ミニクラウンという小さめの王冠ティアラを使うことで、ガーリーで可愛らしい雰囲気にもなります。
ゴージャスなウェディングドレスにも合う、プリンセスタイプのティアラにおすすめの髪型
お姫様のように清楚で美しいプリンセスティアラ。
ティアラと言えば、子供の頃に物語の中で、お姫様が付けているというイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。
ティアラを身に着けた美しいお姫様に憧れていたという人もいるでしょう。
ティアラという言葉でイメージする形の多くが「プリンセスティアラ」と呼ばれています。
プリンセスタイプのティアラは一直線になったシンプルな形が一般的
シンプルなプリンセスタイプのティアラも、夜会巻きや、ゴージャスなアップスタイルで髪型にインパクトを置くことでティアラをより際立たせることもできます。
憧れのプリンセスを思い浮かべて、ヘアセットをしてみても良いのではないでしょうか。
シックなウェディングドレスにピッタリな、コームタイプのティアラに合う髪型
結婚式では、新郎新婦が主役なので、普段はなかなか付ける機会のないゴージャスなティアラも堂々と付けることが出来ます。
ティアラを付けたいと選ぶ段階に入ると、ティアラにも様々な種類や形があるので、迷ってしまうこともありますよね。
ナチュラルな雰囲気が人気のコームタイプティアラもおすすめ
コームタイプティアラは、文字通り、飾りの下に櫛(くし)が付いているので、他のティアラに比べると、どんな髪型にも付けやすい形になっています。
デザインや形も様々で、お手軽に使えるのが魅力でもあります。
あまりティアラの存在感を出したくない、ナチュラルなウェディングにも華やかさを出しながらも、大人っぽさも感じさせることができます。
櫛をしっかり挿せる場所を作ることで、式の間もしっかりと髪に固定出来ます。
お色直しに使いたい、カチューシャタイプのティアラに合う髪型
様々なヘアスタイルに合うカチューシャタイプのティアラ。
カチューシャと言えば、女性の定番のヘアアクセサリーですよね。
C字型になっているため、頭に装着しやすく、長い髪をまとめたり、カチューシャの飾りで雰囲気を変えたりも出来ます。
そんなカチューシャタイプのティアラもあります。
カチューシャタイプのティアラは、何と言っても付けやすさが魅力。
ちょっとゆるめに巻いたアップスタイルにも、さりげないショートヘアにも、ダウンスタイルにもカチューシャタイプのティアラを付けることで、髪型に存在感を与え、花嫁を美しくしてくれます。
ウェディングドレスや好きな髪型からティアラを選ぶのもおすすめ
ドレスや髪型を決めることで、ティアラの形も絞られる。
一生に一度の結婚式ですから、後悔のないようにドレスや髪型を決めたいですよね。
参考にと色々な雑誌やネットを見ても、素敵なヘアスタイルがたくさんあって、余計自分がどんなヘアスタイルが似合うのか分からなくなってしまうこともあります。
妥協ではなく、やっぱり自分に似合うものだったり、好きと思えるものを選ぶのが一番です。
そのため、ティアラを付けたいということが根本にあったとしても、まずは、自分が着たいドレスや、髪型から決めるという方法もおすすめです。
先にティアラの形を決めてしまうと、ドレスや髪型の選択肢が狭くなってしまうことがあるからです。
顔の雰囲気や、形、髪の長さなどによって、ティアラの似合う形も変わります。
例えば、クラシカルなウェディングドレスに、ミニクラウンタイプのティアラは雰囲気が異なりすぎてチグハグな印象になってしまうこともあります。
思い出に残る結婚式にするため、後悔のないようしっかり決めていきましょう。