花嫁の頭に付けるベールの付け方は、合わせるアクセサリーでコーディネートを楽しむことができます。
では、あなたが素敵だと思う花嫁のベールはどんな場所に付けていますか?
そこで、花嫁のベールの付け方について、コーディネートの楽しみ方や与える印象などお伝えしていきましょう。
これを参考にすれば、あなたのなりたい花嫁のコーディネートがわかるはずです。
ベールの付ける場所やアクセサリーで印象は変わりますので、ぜひ楽しんでみてください。
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花嫁のベールは付け方でコーディネートを楽しみましょう
一生に一度の結婚式。一番かわいくウエディングドレスを着たいですね。
ドレスに個性を出したなら、ベールにも個性を出してみたいですね。
ウエディングドレスの形によっても推奨している付属のベールがあると思いますが、こちらは着付けの方と相談すればどんな風にもアレンジ可能です。
ベールは一般的にコームが付いていて下に長く流れるもの
長さは下にまで付く長さの物や、短いものや、背中くらいの長さのものがあります。
チャペルでは顔を隠して歩いてくるといったイメージが強いですね。
チャペル以外では顔を隠さないでベールを使用します。
ベールのアレンジ方法
ベールの上から花冠をつける方法では、生花を使用して華やかなイメージを持たせることができます。
頭の後ろからベールを出す方法では、まとめ髪にカチューシャなどをつけ、その中から下に向かってロングのベールを流しています。
ちょっとアラビアンな雰囲気です。
ベールをつける位置によって見た目の印象がか変わる
トップ
一般的な付け方になりますが、こちらは一般出的な形なのでやはり皆さんに似合う付け位置になります。
バック
大人っぽい印象になります。バックから付けるので少し髪型に制限がかかってしますかもしれませんね。
おでこの上
頭のてっぺんより前くらいの位置で留めるこちらだと、頭の上に花冠を乗せたりと少しアレンジが効くかもしれませんね。
ベールの付け方を深めにした花嫁は女性らしく小顔効果もアップ
ベールにはマリアベールというものもあります。
マリアベールの特徴
マリア様をイメージしてもらえればわかりやすいと思います。
顔の横にもベールがくる形ですね。
生え際に合わせて付けいてくとやさしい雰囲気と温かみのある印象になります。
また、おでこに掛かるくらいにつけることもでき、おでこにかかる位置だと神聖な雰囲気になります。
よりマリア様のような印象になりますよ。
マリアベールは髪型が隠れてしまう
まとめ髪というよりは、ロングヘアのまま挙式をしたい方にお勧めですね。
ですが、マリアベールを使いたいと相談すればどんな髪型でもマリアベールの最適な付け方を着付け師の方は知っているはずです。
迷っていたらぜひ遠慮しないで相談してみましょう。
花嫁のシニヨンの上にのせたベールの付け方は可愛らしい印象になる
ベールをまとめて付けたい方はシニヨンヘアが一般的な髪型になるでしょう。
シニヨンヘアの上からや、下からというようにベールをまとめてつけて下に流す形になります。
こちらは全身がスラリと見えてスタイリッシュな雰囲気に見せることができますよ。
また、髪型にこだわりたい方はこの付け方が良いかもしれませんね。
上から付けると可愛らしい雰囲気に、下に付けると個性的
シニヨンヘアに欠かせないのがカチューシャですね。そのままのヘアでも素敵ですが、せっかっくですから華やかに、バックカチューシャを付けてみてはいかがでしょうか?
カチューシャも色々なものがありますね。
シックな物から華やかな物まで、更には手作りしてみても思い出に残りますね。
ベールを引き立てたいのなら小さい飾りのカチューシャも良いですね。アクセント程度にしてもよいですね。
大人っぽくてスッキリおしゃれなオススメなベールの位置とは
大人っぽい印象にしたのなら、後ろの方にベールを付けるのがお勧めです。
前側にカチューシャを持ってくると可愛らしい雰囲気が強くなってしまいます。ベールを後ろの方にして、更に下の位置に付けると洗練した雰囲気にすることができるでしょう。
ベールの種類でも印象が変わる
ふわふわタイプのベールを使用すると下に付けてもふんわりするので大人っぽい雰囲気もありながら、かわいらしさも演出できます。
ストレートタイプのベールを下に付けると少し大人しすぎて物足りない雰囲気があるかもしれません。
ベールのボリューム
こちらも注意した方がよいですね。
中間の位置にベールをもってくると、よく見かけるベールの位置になります。
この位置がよく使われる位置になり、見た目にも安定感があります。また、シルエットも綺麗に見え、さらに、耳より下の位置にすると横顔も綺麗に見せることができます。
中間に付けるとその他には、体型をカバーできるとう利点もありますよ。
綺麗な形になるようにぜひ、後ろから見た姿も想像しながらベールを選んでみてくださいね。
自分がなりたい花嫁へベールの場所やアクセサリーを楽しみましょう
ベールはベールの種類と付ける場所で印象が変わってきます。また、ベールに付けるアクセサリーも印象を更に変えてくれます。
シュッとしたドレスに長いベールが素敵でしたのですぐに決めましたが、当日そのベールで登場して、披露宴に登場した際、撮影しようとしたお友達の旦那様にベールを踏まれあやうく転びそうになりました。
そんな失敗もあります!
ですので、披露宴の時とチャペルの時とベールを違うものに変更してみるのも良い方法かもしれませんよ。
チャペルの時は踏まれる心配もないので床までつくベールを。披露宴の時は短めに抑えるのもアクセントがあり、印象も変わって楽しめます。