結婚式の二次会ではゲームをしないというスタイルが最近増えています。
では、二次会をゲームなしで進行するには、どうやって盛り上げたらいいのでしょうか?幹事としてゲーム以外でゲストを楽しませる工夫をするのは大切なことです。
そこで、結婚式の二次会をゲームなしで進行するときの成功のポイントとアイデアや注意点についてお伝えしていきましょう。
これで、二次会をゲーム以外で盛り上げるためのコツがわかり、ゲストへのおもてなしのヒントにもなることでしょう。ぜひ大切な友達のためにも参考にしてみてください。
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結婚式の二次会はゲームなしで進行するのもオススメ
結婚披露宴を終えてその後は二次会が用意されていることがほとんどですよね。
そんなときは大抵ゲームやビンゴが用意されていますよね。
ですが、最近では二次会の内容も様々になってきているそうですよ。
二次会でゲームをしないことのメリットがいくつかあります。
そういったときに、ゲームや出し物が多いとその時間は減ってしまうように思います。
ゲームなしでより濃い交流や会話ができるのがメリットの一つ
また、ビンゴなどのゲームをするともちろん景品の用意もしなくてはなりません。
そうすることで、二次会の費用もあがりますし、それにあった会場は比較的高額になりますよね。
それに伴い、ゲームができる場所等、会場を選ぶ際の条件も少なくなるので思い出のお店や、結婚式場から近い・料理がおいしいなど色々な希望を取り入れて選ぶことも可能になります。
そうすることで幹事の負担も減るので時間にも余裕ができますし、幹事も二次会を楽しむことができますね。
ゲームなしの二次会を上手に進行するためのポイント
では、二次会でゲームをしない場合でも上手に進行していくためのポイントをみていきましょう。
いくら交流をメインにするといってもただそれだけでは盛り上がりに欠けますよね。
結局いつもの同じメンバーで話して終わってしまってはつまらないですよね。
二次会の席順
事前に幹事がゲストの関係性を考えて決めてもいいですし、当日二次会の会場でくじを引いて席を決めるのもいいですよね。
席をくじで決めたときには新郎新婦とゆっくり話をする時間を各テーブルごとに作る
知らない人といきなり隣の席や同じテーブルになって盛り上がるのは難しいですよね。
そういったときに、新郎新婦からそれぞれ紹介や友人とのエピソードなどがあれば、緊張感も薄れ、より楽しめるかと思います。
二次会の間はBGMを流しながら行うと雰囲気もでて素敵です。
ですが、会話の妨げにならないようにボリュームには気をつけてくださいね。
結婚式の二次会はゲームなしでも盛り上げる進行のアイデア
歓談をメインとした二次会ではどういったように進行すれば盛り上がるのでしょうか。
盛り上がるといってもゲームをするときのようにわいわいしたものではなく、ゲストが楽しかった、二次会に参加してよかったなと思えるように意識してみましょう。
二次会会場に入るときに、新郎新婦に聞きたいことなどを紙に書いて集めておくとスムーズに行きそうですよね。
二次会の料理を立食パーティー風にする
決まった席を設けないことで、色々な人と交流を持つことができます。
その他は歓談スペースを用意しておくといいですよ。
二次会中の写真を撮ったり新郎新婦との写真を撮って、プロジェクターにどんどん映していくのもいいですね。
またはインスタントカメラで写真を撮ってゲストからコメントをもらって会場に飾るのもよさそうです。
ゲームなしで二次会をするときに気をつけたいこと
最初にも書きましたが、結婚式の二次会といえばビンゴなどのゲームがメインとなることが多いですよね。
参加をするゲストもそういった気持ちで参加していることが多いと思います。
二次会の始まりには、新郎からしっかり挨拶があると良い
この二次会は歓談がメインで、いろいろな人とたくさんお話がしたいということ、友人同士も交流を持って楽しく過ごしてほしいなど思いをしっかりと伝えるとゲストもわかりやすいですよ。
歓談がメインなら食事もしっかり楽しめる
ですので、料理のおいしい会場を選ぶことも大切ですよね。
そういったことがきっかけで、話も弾むこともあるかもしれませんよ。
同時にメニュー表や料理名もわかるようにしておくと親切ですね。
二次会に来てくれたゲストを楽しませるためのおもてなしをしましょう
結婚式の二次会で大切なことは、新郎新婦のために来てくれたゲストに楽しんでもらうことです。
これまでに書いたように、歓談や友人間の交流だけでも十分に楽しむことができます。
そのためには、席順も大切ですし、ゲーム以外のコンテンツを用意することでより良いものにすることができます。
二次会をどんなテーマで行いたいのか新郎新婦としっかりと相談
それにあった演出を考えていくようにするといいですよ。
二次会の開始時間や終了時間にも気をつけて会場の予約を
終わるのが遅すぎては終電に間に合わない人も出てくるので、二次会は間に合うように終わらせましょう。
プチタオルやクッキーなどのお菓子でもいいでしょう。
渡すときにも一人ひとり言葉を交わすことができるのでおすすめですよ。