バツイチ子持ちとの結婚で後悔しない!幸せになるための心構え

バツイチ子持ちの男性と結婚したいけど後悔しないか不安になる女性もいるでしょう。
彼のことは好きだけど結婚となると現実的な問題もみえてきます。

そこで、バツイチ子持ちの男性との結婚で後悔しないためにやるべきことについてお伝えしていきましょう。

幸せな結婚をするためにはその前に知っておきたいことがあります。
後悔しない選択肢をぜひ探してみてください。

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バツイチ子持ちの男性と結婚して後悔しないために確認しておくこと

初婚の男性と違ってバツイチ子持ちの男性は、結婚する時点でたくさんの荷物を持っています。
知らぬが仏という言葉もありますが、バツイチ子持ちの男性と結婚する時には知らないふりをしていてはいけない事もたくさんあります。

なぜ離婚してしまったのか

一番聞きづらい事ですが、ここは一番大切な点です。
今聞きづらいという事は、この先時間が経てば経つほどどんどん聞きづらくなってしまい、結局聞けないまま結婚する事も考えられます。
なぜ、離婚の原因を確認しておいた方が良いのかというと、同じ失敗を繰り返さないかという事が離婚の原因で分かる事があるからです。

バツイチ男性ではなく元妻に原因がある場合には問題はないのですが、大変なのは男性の方が離婚の原因を作っていた場合です。

男性も自分が原因となって離婚した事は、ネガティブな話題ですからあまり言いたくはない事です。
例えば、お金の使い方が荒いという金銭的な問題、女性問題で夫婦仲がうまくいかなかったという理由で自分が離婚の原因を作っていたとしたら、新しい恋人であるあなたには言いたくはない事です。

ですが、そうした原因は隠していても必ず生活のどこかで片鱗を見せるものですので自分自身でもよく相手を観察する事が大切です。

もし自分の周りに彼の事を良く知っている人がいるのなら、周りからの話も聞いてみると、彼の主観だけの話ではない客観的な見解を聞くことができます。

価値観の違いはあるものですが、離婚に至る程その価値観を相手に寄り添う事ができなかったという事は、次の結婚でもまた同じことを繰り返す可能性がありますので、離婚した原因を知っておくことは未来につながる大切な事になります。

後悔しないためにもバツイチ子持ちの男性との結婚で考えること

ただのバツイチ男性でしたら、離婚したら元妻とは縁が切れていて背負っているものはそう多くないのですが、元妻との間に子供がいるとなると話は変わってきます。
元妻との間に子供がいる場合には、確認しておかなくてはならない事が増えます。

元妻との間の子供に支払っているお金

養育費と言われるものですが、養育費とは親権を持たない親が離れて暮らす血が繋がっている子供にできる唯一の援助です。
また、養育費は元妻に対して支払われているのではなく、子供に対して支払われているもので、子供はもらう権利があるお金であるという事を理解しましょう。

養育費は夫婦が離婚する時に協議によって決められるものですので途中で簡単に減額する事は難しく、子供が取り決められた年齢になるまで支払い続けるものです。
ですから、バツイチ子持ちの男性が養育費を払っているのでしたら、毎月のお給料を100%二人で使えない可能性があるのです。

今はその額を問題なく支払えていても、結婚して二人で養育費を差し引きした額で暮らす事や、これから家族が増える可能性がある事を考えておくことは大切です。

愛があれば大丈夫と思っても金銭的な面で生活が厳しくなるとその愛も揺らいでしまう事がありますので、結婚してからこんなはずではなかったと後悔する前にお金に関してきっちりと把握しておくようにしましょう。

バツイチ子持ちと結婚して後悔する前に話し合いましょう

バツイチ子持ちの男性は、すでに血の繋がった子供がいます。

これからあなたと再婚した時、二人の子供をどうするかという事をちゃんと考えておかなくては自分が後悔する事になります。

自分の気持ちと相手の気持ちの折り合いをつける

子供が生まれる事はとてもおめでたい事ですが、お金がかかる事です。
バツイチ子持ちの男性は、元妻との子供がいますし、養育費を支払っている立場でしたらこれ以上子供はいらないと考えている人もいます。
金銭的な事だけではなく、特に元妻との子供に対して強い愛情を抱いているバツイチ男性ですと、もうこれ以上子供は望まないと固く誓っている人もいるでしょう。

また、口では再婚後子供が欲しいという事を言っていたとしても、先立つものがなければ結局子供を望むことすら難しいという事にもなりかねません。

自分は子供を産みたいのかどうかをよく考え、併せて彼の気持ちや彼の経済状況なども考慮して考える必要があります。
初婚の男性よりもバツイチ男性はこうしたハードルが高い傾向があります。

自分が子供を産みたいのに気持ちを押し殺さなくてはならなかったり、子供を産む環境が整っていなければ、必ず後悔する時が来ます。女性にとっては子供を産むことはとても重要な事ですので、自分が納得できるように話し合いをしてください。

結婚式をしたいなら後悔しない選択肢を探してみましょう

好きな人と、可愛いウェディングドレスを着て結婚式を挙げるのは女の子だったら一度は考える人生の一大イベントですが、相手が再婚となると、結婚式を挙げるという壁が高くなっている可能性があります。

彼の背景も考えて後悔の無い結婚式を

結婚式を挙げるには、それなりの費用や時間をかけなくてはなりません。
結婚式に呼ばれた人は多額のご祝儀を包みますし、結婚式に出るために他にもたくさん費用をかけて出席してもらいます。
それを人生で二回もするなんて、と思うバツイチ男性がいるのも当然でしょう。

でも自分は初めての結婚だしどうしても結婚式をしたいという時には、彼の気持ちを動かさなくてはいけません。
なぜ彼が結婚式をしたくないのかという事を考えて、自分が妥協できる所は妥協して寄り添っていくことも大切なのです。

あまり費用をかけたくないし、同じ人から二回もご祝儀をもらう事は出来ないと考えている彼なら、大きな披露宴ではなく、親族だけ、本当に親しい友達だけを呼んだレストランウェディングという手もある事を提案してみましょう。

バツイチ男性でも、彼女が初婚なら結婚式を挙げる事については反対ではないという人が多いので、後はお互いの気持ちがどこまで寄り添っていけるかで結婚式の方向性が決まっていきます。

幸せな結婚をするためには相手への理解を深めること

結婚する相手が初婚だろうが再婚だろうが、相手の事を良く知らずに結婚するのは危険な賭けと言っても良いでしょう。
ですが再婚となると問題が多いのも事実です。
自分がその人と結婚して幸せになれるかどうかは自分の目で見極めなくてはなりません。
バツイチでも相手を幸せにできるかどうかを見極めるためには、何点かポイントがあります。

自己分析がちゃんとできている人

前回の結婚がなぜ失敗に終わってしまったのかを客観的に分析し、何が悪かったのか自分が至らなかった点はどこなのかを分かっている人は、離婚の理由を聞いた時にちゃんと答える事ができるはずです。
この自己分析がちゃんとできていないと、また同じことをする可能性が高くなります。

離婚で何かを得た人

人は一人だけで生きていく事はできません。
一人暮らしをしていても間接的に誰かの手を借りている事の方が多いはずです。
結婚生活も同じことで一人よりは二人で生きる事がいかに素晴らしく、人は一人では生きていけないという事を理解している人は、再婚しても再婚相手を幸せにすることができるでしょう。

結婚して幸せになれるかどうかは自分自身の問題もありますが相手とどれだけ寄り添えるかという事が大切ですが、こうした事は長い時間をかけなくては分からない事が多いです。

離婚を経験しているとなおさら浅い付き合いでは分からない部分がたくさんあり、相手の人間関係や非常にナイーブな問題も抱えていることがあります。

結婚においては二人でよく話し合ってクリアしなければその後もうまくいかない事が度々出てきますが、自分が気になった事はちゃんと話し合える間柄を作っておきましょう。
また、何かあっても大人の対応を忘れずに寛容な気持ちを忘れない事が結婚生活を順調に送るためのコツです。