結婚指輪で後悔しないために覚えておきたい長く使える指輪選び

結婚指輪は、結婚したらずっと身に着けているという女性が多いと思います。ずっと身に着けるものだからこそ、後悔のないように選びたいものです。
そこで、結婚指輪で後悔しないために覚えておきたい、失敗しない結婚指輪の選び方についてご紹介します。
結婚指輪を買って後悔している女性は、どんな部分に後悔したと感じているのか。これから結婚指輪を購入する方は、選ぶ時の参考になるはずです。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

親の顔合わせをするお店を選ぶポイントと注意をする点

彼氏との結婚が決まったら、次は親同士の挨拶、顔合わせが必要となります。顔合わせを自宅ではなくお店です...

お見合いから結婚までの流れはだいたい1年~1年半

お見合い結婚は恋愛結婚に比べお見合いから結婚までの流れが短い、そして離婚率が低いのが特徴です。そ...

婚姻届の証人は誰に?証人になれる人と頼みやすい証人について

婚姻届には証人欄があり、証人の欄が空白のままだと婚姻届を受理してもらうこともできません。そこで証人に...

お互いの両親を交えた顔合わせのお食事会におすすめな服装

結婚することが決まったら、顔合わせを行うことが多いですよね。最近では結納ほど堅苦しくなく、お互い...

彼女の家へ挨拶に行く時に印象を良くする服装選びのポイント

初めて彼女の家へ挨拶に行く時には、服装選びも大切。初めて会う人の印象は、服装や身だしなみによっても、...

カジュアルレストランで両家顔合わせをするときの服装(女性)

両家顔合わせをするときに女性はどのような服装を準備したらいいのでしょうか。カジュアルレストランやあま...

男性の年収は気にする?女性が結婚する相手に求めるもの

女性が結婚相手に求めるものとして有名なものに「年収」があります。「年収=経済力」ですから、安心し...

結婚が決まってからの準備の流れ。二人でやるべきことリスト

彼からのプロポーズにOKをしたら、結婚へ向けての準備もスタートです。これから二人の生活が始まるまでに...

結婚を決意したきっかけは?女性がプロポーズをOKした理由

お付き合いしている男性にプロポーズをされたのに、自分ではそれほど結婚を意識しておらず、すぐに返事がで...

彼氏との結婚で悩む女性へ!幸せになるための前向きな決断のコツ

彼氏と結婚はしたいけど、本当に結婚してもいいのか決断に悩む女性もいるのではないでしょうか。彼氏と結婚...

結婚するか悩む相手に対して別れるべきか迷う時に知っておくこと

結婚は、人生において大きなイベントですから、決断するのに悩む人も多いでしょう。その悩みが簡単に解...

結婚を控えた男性が知っておくべき結婚後の手続きについて

彼女との結婚を控えている男性にとっては、結婚後にどのような手続きをする必要があるのかも気になるところ...

30代後半独身女性の実家暮らしの問題点とマイナスなイメージ

30代後半の独身女性が実家暮らしをしているのは、生活をしている本人にとっては何ら問題がないと感じるか...

35歳の未婚女性が結婚したいと思ったときにとるべき行動

35歳の未婚女性が婚活を始めるときにはどのようなことを意識したらいいのでしょうか。時間がないから...

30歳で実家暮らしの女性のための婚活のススメと大切なこと

30歳で実家暮らしの独身女性は必見です。周りの結婚に焦りだしたり、不安になっているのなら今から婚活を...

スポンサーリンク

結婚指輪での後悔は凝ったデザインで飽きやすい

結婚する年齢によって、その年齢の時は自分に合っていても長く付けていくことを考えると、凝ったデザインでは年を重ねていくと不相応になっていく場合もあります。

長く使用するためには、年を重ねた自分にも合うデザインにする方がよいのです。

また、年代がわかってしまうような流行りの指輪も長くしていくには向きません。流行りはすぐに変わってしまうので、見た目に古さがでてしまうような場合は後で後悔することが多いのです。

また、少しでも溝がある指輪の場合、ずっとはめているのでしたら何かと指輪の溝に入り込んでしまい不衛生になってしまう場合もあります。

私の場合は指輪の裏側にダイヤがはめ込まれた溝があるのですが、その裏側の溝に化粧品などが入り込んで綺麗に発色しなくなったり、黒ずんでみえてしまうので手入れが大変です。
溝はなるべくないものの方が衛生上もよいですし手間になりません。

普段使いに向いていない結婚指輪に後悔する女性も多い

毎日付けるのであれば、家事をしている時に邪魔にならないものを選ぶと後悔しなくて済みます。

家事の際には、出っ張りがあると洗濯物を干したり畳んだりするときなどに衣服に引っ掛かってしまったり、窪みがある場合は料理する時に窪みに入り込んでしまっって不衛生になったり、重さのある指輪でしたら、毎日つけていると手が疲れてしまう。などの問題も起こる可能性もあります。

また、結婚後に別の職場に就職する場合などに、職場につけていけるデザインではなく付けるのを断念してしまう可能性もあります。

結婚した当時は体型もスリムでしたが、長い年月によって体型が変化していく可能性もあります。
手直しができる指輪を選ぶことで更に長く使用していけるようになるので、指輪のデザインも指輪全てにデザインが入っているようなものはなるべく避けるとよいでしょう。

高価な結婚指輪を買って後悔してしまうパターン

結婚指輪は夫婦でつけますが、場合によっては相手がつけてくれない場合もあります。職場には付けていけない場合や、指輪をするのが嫌でつけてくれなかったりなど様々です。
特に高価な指輪を買った場合に、つけなくなって眠っている指輪の話は色々な人からも聞きます。
お揃いの指輪がいいと思って高価な指輪を買う前に、本当に毎日つけるのかも確認した方がよいでしょう。
最近では、指輪をしない代わりに腕時計などにしたりという場合もあるようですから、もし彼が指輪をしないような場合は最初から別なものにしたほうがよいでしょう。

高価な指輪の場合は、家事などでつけるのに気が引けて使えなかったりする場合もあります。
長年使っていると細かな模様ですとすり減ってきて模様がなくなってしまう繊細な指輪もあります。
高価すぎて気になり使えなくて後悔するよりは、ほどよい金額の指輪の方が毎日つけるのに抵抗がなく使いやすい場合もあります。

身に着けにくく後悔しないために使いやすい指輪を選ぶこと

結婚後お揃いの指輪をして出かけるのは、結婚に憧れを持っている女性なら誰でも一度は想像する幸せの象徴でもあります。
ですが、指輪のデザインによってはどちらかが職場にしていけなかったり、職場自体指輪が禁止なところもあります。

後悔しない為にも、彼の職場が指輪をしても大丈夫なのか、そもそも指輪は結婚後つけてくれるのかなども確認しておく必要があります。
そのうえで、どんなデザインがよいのか、お互いに意見を出し合って決めていきます。

女性と男性ではデザインに対する考え方が違うのは仕方のないことで、お揃いにするためにはどちらかが合わせなければならない場合もでてきます。
その場合、どちらがかが折れて合わせているので不満が残り、それが後から後悔に繋がる場合もあるのです。

近年では指輪を別々のデザインにしてつけることもおかしくないですから、もしお互いに思う結婚指輪のデザインが違いまとまらないのであれば、お互いに気に入ったデザインの指輪をつけてもよいので考えてみるのもよいでしょう。

メンテナンスや調整で困らないようにサポートが充実しているショップを選ぶ

指輪を扱っているお店なら指輪の手直しもメンテナンスも大抵の場合はしてもらえますが、メンテナンスやサポートをしてくれるお店を最初から選んでおくことで、思わぬ事態になっても安心して任せることができます。
長く指輪をしていると、体型が変化してきたりもします。
私の場合、体型が変わりすぎて指輪が自分の力では外せなくなってしまいました。
数日後に病院に掛かるためどうしても指輪を外さなければなりませんでしたが、自分が指輪を購入したお店がとても遠く、自分では向かえなかったため他のお店で外してもらいました。たとえサポートがしっかりしたお店で購入しても、離れた場所にお店があるといざという時に頼れなかったりする場合もあります。後日私は指輪のサイズ直しをすることになりましたが、遠方でしたので向かう手間を考えると近くの店で直した方がよいと判断してそちらのお店に頼むことにしました。
特別感から、遠くの店で指輪を購入しましたが、後々のサポートをお願いすることを考えると身近にあるお店での購入の方が役に立つのでおすすめします。