男性の年収は気にする?女性が結婚する相手に求めるもの

女性が結婚相手に求めるものとして有名なものに「年収」があります。
「年収=経済力」ですから、安心して結婚生活を送りたいと考えるなら求めるのもうなずけます。
しかし、全ての女性が年収だけを見て結婚する相手を決めているわけではありません。
年収以外にも女性が結婚相手に求めることはいろいろあります。
また、とても好きでお付き合いしていても、結婚相手としてはみれない男性もいます。
その特徴についてもご紹介しますので、セルフチャックしてみてくださいね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

アラフォーの婚活は男性でも難しい!理由と成婚のポイント

女性は歳を重ねると婚活が難しくなると言われますが、それは女性だけではなく男性にも言えることです。...

お見合いから結婚までの流れはだいたい1年~1年半

お見合い結婚は恋愛結婚に比べお見合いから結婚までの流れが短い、そして離婚率が低いのが特徴です。そ...

30歳で実家暮らしの女性のための婚活のススメと大切なこと

30歳で実家暮らしの独身女性は必見です。周りの結婚に焦りだしたり、不安になっているのなら今から婚活を...

40代女性の離婚の実情!離婚後の生活を予想する事が大切

40代の女性は今までの不満などが積もり積もって、長年続けてきた結婚生活について考える時期でもあります...

結婚と恋愛は、似ているようで大きな違いがある

現代の日本では、結婚をする前に恋愛をする人が多いため、恋愛と結婚には密接な関係があります。しかし...

親の顔合わせをするお店を選ぶポイントと注意をする点

彼氏との結婚が決まったら、次は親同士の挨拶、顔合わせが必要となります。顔合わせを自宅ではなくお店です...

40代シングル女性の特徴と結婚したい女性が今すぐとるべき対策

40代女性でも結婚をしていないシングル女性は珍しくありません。しかし結婚をしないと決めている女性と、...

結婚式がめんどくさい男性心理と説得術!素敵な式を挙げる方法

結婚が決まり、結婚式について考えていたのに、彼氏に「結婚式はめんどくさい」と言われてしまったら、心の...

彼女の家へ挨拶に行く時に印象を良くする服装選びのポイント

初めて彼女の家へ挨拶に行く時には、服装選びも大切。初めて会う人の印象は、服装や身だしなみによっても、...

お互いの両親を交えた顔合わせのお食事会におすすめな服装

結婚することが決まったら、顔合わせを行うことが多いですよね。最近では結納ほど堅苦しくなく、お互い...

母子家庭でも結婚を反対されない!幸せになるためにできること

母子家庭が原因で相手の両親から結婚を反対されてしまったという女性は少なくありません。それでも、彼と結...

結婚するか悩む相手に対して別れるべきか迷う時に知っておくこと

結婚は、人生において大きなイベントですから、決断するのに悩む人も多いでしょう。その悩みが簡単に解...

結婚指輪で後悔しないために覚えておきたい長く使える指輪選び

結婚指輪は、結婚したらずっと身に着けているという女性が多いと思います。ずっと身に着けるものだからこそ...

28歳・結婚に焦る女性の心理と出会いを見つける具体的な方法

30歳までには結婚をしたい、そう考える女性は多いと思います。それが目前に迫っている28歳の女性にとっ...

30代後半独身男性との恋愛と結婚を望まない理由について

ルックスも悪くなく自称高収入。なのに未婚だと、なぜ結婚をする気にならないのか?気になってしまいます。...

スポンサーリンク

女性が結婚する相手に求める年収は年齢によって違いがある

女性が、結婚を考えた時に意識する条件として一番に思い浮かべるのは「年収」ではないでしょうか。

そのため、どんなに自分が結婚をしたいと考えていても、年収を伝えたら断られてしまうかもしれないと不安に感じる男性も多いでしょう。

一般的に女性が求めている年収は約400万円と言われていますが、あくまで「一般論」であって、これ以下だと結婚相手の対象にはならないというわけではないのです。

実際に女性が結婚相手に求める年収は環境や年齢によっても変わってくる

まだまだ若手の20代であれば、中堅である30~40代に比べると年収が少なくて当たり前ですので、年収を気にしないという女性の方が多数派でしょう。

また、住んでいる地域によっても女性の望んでいる年収が変わってきますので「年収が低い」からと言って、後ろ向きになる必要はありません。

一般論の「400万」に囚われず、自分の年齢と住んでいる地域を意識して、本当に自分の年収が低いのかどうか考え直してましょう。

女性が年収よりも結婚する相手に求めるもの

女性は「結婚=年収が高い男性が条件」という固定概念を抱いていないでしょうか。しかし、実際は年収より以下で取り上げている事を求めている女性の方が多いのです。

価値観が合う

付き合っている時はあまり気にしなかったかもしれない価値観。結婚すると非常に重要になってくるのです。食べ物の嗜好の違い、お金の使い方、子供がほしいかどうか、など価値観のズレ一つで離婚になりかねないのです。
そのため結婚相手には、自分と同じ価値観を持つ男性を選びたいと考えています。

人柄が良い

結婚してからも自分の事を気に掛けてくれて、お互いに助け合える存在でありたいと思っています。そのため、結婚前から思いやりがある優しい男性であった場合は多少年収が低くても女性は気にしません。

家事が出来るかどうか

近年共働きの家庭が増えています。そのためなのか、家事が出来る男性を求める女性が多くなっている印象です。今は出来なくてもよいですが、結婚後にやってくれる人なのかどうかは見られています。苦手な人は、少しずつ家事も勉強するとよいかもしれません。

結婚する相手として見てもらえないのは年収のせいだけではありません

逆に年収が高い低い関係無しで、結婚相手として見てもらえない男性の特徴はどのようなものなのでしょう。

いつもお金がないと言っている

本当にお金がない場合でも、そうでない場合でも「お金ないわ~」と口癖のように言っている男性は結婚相手として見られません。本当にお金がない場合であっても「お金がないなりに努力をしようよ」となりますし、あった場合ですと「ある程度収入があるはずなのにどうしてお金がないの?キチンと管理できていないの?」と嫌悪感を抱きます。

喜怒哀楽が激しい

感情の変化が激しい男性は、結婚したらコントロールするのがめんどくさいだろうなと感じさせてしまい、結婚相手として見てもらえません。
一緒に居て精神的に参ってしまうような男性は、年収が高くても願い下げなようです。

年収400万なら結婚相手には共働きを覚悟してもらった方が良い

年収が400万円前後だった場合は、女性にも働いてもらわないと生活が苦しくなってしまう可能性が非常に高いです。

正社員でなく、パート程度の収入であっても非常に助けになるので専業主婦が憧れである女性と結婚したい場合はキチンと話し合う必要があるでしょう。

新婚ホヤホヤのうちは、男性の収入だけでも生活することは可能ですが、子供が出来ると出費も増える分難しくなってきますし、今後の貯金の事を考えてもやはり妻に働きに出てもらったほうが良いでしょう。

結婚相手へのプロポーズする時におすすめのタイミングやフレーズ

年収が少なくても彼女は自分の事を受け入れてくれるという自信を持つことが出来たら、いよいよプロポーズです。

プロポーズのタイミング

相手の誕生日や付き合った記念日などは定番であるためハズレません。
また、イベントを利用してのプロポーズもおすすめです。ふさわしいイベントと言えば、バレンタインやクリスマス、元旦などでしょう。
正解はないので、プロポーズすることを決めた段階で伝えるのも悪くありません。

タイミングが決まったら、次はプロポーズの言葉を考えましょう。

プロポーズしたほとんどの男性が選択したであろう「結婚してください」というストレートで定番なフレーズでも構いませんが、せっかくなので彼女に合わせた言葉を選択しましょう。

  • 寂しがりの彼女だった場合は「俺がずっとついてないとだめでしょ?」
  • 自分の家族と仲がよく大切にしている彼女であれば「何年歳をとっても一緒に居たい。温かい家庭を築きたい」
  • 幼馴染である場合は「これからもずっと一緒にいたい」

などといった具合です。

女性は、好きな男性にプロポーズをされたという事実だけで嬉しくなるものですが、シチュエーションや言葉選びで正しい選択をすることで、彼女の喜びや感動も大きく変わります。ここは男性であるあなたの頑張り時ではないでしょうか。