バツイチの彼氏への不安、結婚を見据えたお付き合いの仕方

大好きな彼氏がバツイチだったら。それだけで彼氏とのお付き合いに、将来を考えると不安になることも。

ではその不安の内容はどのような点なのでしょうか？ここではバツイチ男性と付き合う女性の不安要素について、また不安の解決方法や、今後の結婚を見据えたお付き合いについてご紹介をいたします。

結婚生活はバツがついていなくても、いろいろと乗り越えなくてはいけない問題が出てきます。どのような結婚にも覚悟が必要なことをお忘れなく。

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バツイチの彼氏と付き合う女性の不安の内容について

彼氏がバツイチだと気になるのが離婚理由

付き合っていて特に問題を感じないのなら、今はまだ隠しているのかもしれないと人間的な不安要素を探ってしまいますよね。離婚するくらいの問題を抱えているのかもしれないのなら、このまま付き合って結婚するわけにはいきません。浮気が原因なら、結婚した後でまた他の女性と浮気をする可能性は高いです。そんな不安を抱えたまま、覚悟を決めての結婚は避けたいはずです。

付き合っている段階ではまだ見えてこない問題点があり、結婚した後でわかるのではないかということに不安を感じることが多いです。

バツイチの慰謝料も心配

元の奥さんとの間に子どもがいるのなら養育費を支払っている可能性もありますし、子どもの父親としてこれからも元の奥さんとの関わっていくことも考えられます。離婚したからもうすっかり他人というわけにはいかないことも多いので、離婚歴のない人よりもリスクを感じることが多いようです。

バツイチ彼氏との不安は納得するまで話し合う事で解決

バツイチ彼氏との結婚を考えているのなら、不安を抱えたまま結婚するわけにはいかないでしょう。

不安を一人で抱え込まずに、思い切って彼氏と話し合ってみてください

彼氏の方も自分に疑問や不安を感じながら付き合って欲しくないはずです。

もし話すのをいやがるような場合は結婚した後も問題をうやむやにしたり隠すような人かもしれません。付き合いに真剣であれば、彼女の不安や疑問にはしっかり向き合ってくれるはずです。

前の奥さんとの離婚理由が気になるのなら、はっきり聞いてみましょう。

知りたいと思う気持ちは彼氏も理解してくれるはずです。結婚を真剣に考えているのならきちんと説明してもらうのは当然でもあります。

結婚する意思があるのか不安に感じるのなら、それもしっかり確認しておきましょう。

バツイチなら結婚に懲りて、結婚はしないで付き合うだけにしたいと思っている可能性もあります。

彼氏も結婚を考えている場合なら、結婚式について確認しておきましょう。

最初の結婚で結婚式を挙げている可能性が高いです。

バツイチの彼氏との結婚に親が不安を感じる場合

親は娘には幸せな結婚をしてほしいと願っています。離婚歴のない男性であっても娘の結婚相手となると慎重になるのですから、バツイチと聞くと更に不安を感じても当然でしょう。

バツイチなら離婚した原因を知りたいと思っている

その内容によっては結婚は認めたくないという気持ちにもなります。

親がバツイチに不安を感じているのなら、問題がないことを証明することが必要です。

親に対しても離婚の理由を説明してください。離婚の理由を聞いてあなたが不安を解消できたのなら、親を説得することも可能です。

必要なら給料明細や彼氏の戸籍も用意しておくと良いでしょう。娘の結婚生活に支障がないようなら、結婚に理解を示してくれるはずです。

慰謝料の有無や子どもの存在も心配になります。親が気にしているようなら、きちんと説明をしてください。

慰謝料や養育費は結婚後の生活にも影響を与えるものです。

一度失敗をしてもその経験を糧に上手くいく事も

バツイチと聞くと不安を感じてしまう場合が多いですが、悪いことばかりではありません。一度結婚に失敗したからこそ、今度は同じことにならないように努力をしてくれる可能性も大いにあります。離婚したことがきっかけで自分の悪い面を理解し、同じ過ちを繰り返さないという人もたくさんいます。まだ結婚したことがない人よりも人生経験が豊富とも言えますよね。

結婚するときにバツイチの原因にこだわり、彼氏を責めることはやめましょう

バツイチの原因は彼氏だけが抱えるものではありせん。二人で乗り越えるという覚悟も必要です。同じ過ちを繰り返さないと思っていても、長い結婚生活において気持ちが弱くなることもあります。そのときは妻の支える力が必要になります。

バツイチ彼氏との結婚を慎重に考えなければいけない場合

バツイチだと離婚するときに慰謝料の支払いや財産分与があり、金銭面においてあまり豊かではないことも考えられます。結婚していた時に購入した住宅の支払いが残っていてローンを抱えているというケースもあります。結婚するにあたって年収だけを考えてしまうと、予定外の出費に苦しむことになるかもしれません。

前妻との間に子どもがいる場合はこれから先も子どもとの関わりがあると考えておいた方が良い

子どもを通して前妻と会ったり連絡をとることも多いかもしれません。養育費を払っている場合もありますし、子どもがまだ幼いうちは問題なくても、進学するときにまとまったお金を援助して欲しいとお願いされることも考えられます。