結婚は、おめでたいことでもあり、幸せの第一歩ともいえる一大イベントです。
しかし、中には結婚を後悔している人もいます。
ここでは、結婚を後悔している人の男女別の理由や、後悔しない結婚をするために出来ることなどについてご紹介しますので、恋人との結婚を迷っている方や、幸せな結婚生活を望んでいる方などは、是非参考にしてみてください。
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結婚したことを後悔している女性側の理由をご紹介
結婚するとお付き合いしている男女のようになかなか簡単に分かれることができなくなります。
女性が結婚した事を後悔する瞬間
【価値観】
交際をしている時から分かる事ではありますが、結婚して生活を共にしたからこそ分かる価値観の違いというものもあります。
産まれた場所も育った環境も違うもの同士ですから、日常生活におけるイベント事に対する認識の違いや物の考え方というのは違って当然です。
その中でも金銭感覚は生活に直結するもので、お金の使い方に関しては結婚を継続しがたい原因になり得る価値観のずれになります。
【仕事に関する事】
妻と夫の考えが一致せずに結婚を失敗してしまったと思う要因になります。
結婚してもバリバリ仕事をしたい妻と、家庭に入ってほしいと思う夫の考え方が異なり、思い描いていた人生を送れないと結婚が失敗だったのではと感じてしまうのです。
【子育てや老後】
特に子供の進学の事はお金も絡むことですし、人生の捉え方によって大きく考え方が変わる事です。
結婚したことを後悔している男性側の理由をご紹介
女性が結婚を後悔する事があるのなら男性も結婚を後悔する瞬間があります。
女性は価値観の違いによるものが多かったのですが、男性はどちらかというと理想と現実のギャップによる理由が多いようです。
男性が結婚を後悔する瞬間
【奥さんが変わってしまった】
付き合っていた時にはしっかりとメイクをして服装もキメていた彼女だったのに結婚して家庭に入った途端メイクはおろか、いつもジャージで生活しているのを見て後悔する事があります。
また、交際中はとても優しかったのに家庭に入ったら自分に対してとても厳しい、俗に言う「鬼嫁」になってしまったと感じた時も、結婚は失敗だったのかと後悔します。
【家事】
男性には思う所があるようです。
母のように完璧にとまではいかなくても、夫は妻にそれなりの家事をこなしてほしいと思っているのに、妻が料理が苦手で口に合わない料理を連発したり、妻が家事をせず自分ばかりがするというような状況ですと
【自由がない】
仕事が忙しくなかなかまとまった休みを取る事ができない夫に、とにかく家庭優先である事を求めた結果、趣味に使える時間が無くなったり会社と家庭の板挟みになると夫も精神的な余裕がなくなってしまいます。
結婚を後悔する理由につながるような人にはこんな特徴があります
結婚を後悔する瞬間はその人の考え方次第でタイミングや思う事が違います。
ですから許せるところと許せないところも人によって変わりますが、結婚に向いていない人もいる事を知ってください。
結婚した後後悔しやすい相手の特徴
自分の話ばかりしていて、誰かが話し始めてもろくに相手の話を聞かず自分の話題に持って行くような自己中心的な人は交際する分には耐えられるでしょうが、毎日顔を合わせるという事になるとこちらがとても疲弊します。
特に女性はとりとめのない話をただ聞いて欲しいという事が多々あります。
そのような時に話を聞いてくれず、更に話をかぶせてきて断定的に話を切ってしまうような人は結婚した後にこんなはずじゃなかったと思う事が多くなる可能性があります。
不満の中に誰かの悪口がよく入っている人は、あなたの事もよそで言いたい放題している可能性がありますので、耐えられる範囲なのかどうかを見極めると良いでしょう。
片付けが苦手という人は少なくありません。
日頃の片付けは時間も無いし、自分だけの部屋でしたら周囲の部屋の人に迷惑をかけなければ良いという考えもあるでしょうが、誰でも散らかった部屋よりは整理整頓された部屋の方が心地よいのは確かです。
男性が結婚したくなる女性はこんなタイプの女性
彼氏とこれからも一緒にいたいと思っても、自分の気持ちが一方通行では結婚に至る事はありません。
彼氏ががあなたと結婚したいと思える女性になって、いつまでも幸せな二人でいるために心掛けたい点をご紹介します。
ご飯が美味しい
毎日欠かせない事は食べる事です。
最初は我慢できても、毎日毎日食べられないようなご飯を出されてしまうとどんどん気が滅入ってしまうものです。
安心する
毎日の生活の中で男性が求めるのは、安心できる場所です。
健康な時はもちろんですが、人間ですから体調を崩す時もあるでしょう。
そうした時に看病をしてくれるのは男性にとって最も安心する瞬間です。
常識を持っている
普通に生きているとあまり意識しない所ですが、持ち合わせている常識も結婚したいと思えるかどうかに繋がっています。
全く知らない他人に対しての礼儀や、食事の時の作法など、生活していると無意識のうちにその人の人となりが表れている場面があります。
結婚を後悔ではなく、幸せなものにするためにすべきこと
結婚して良かったと思えるか思えないかはお互いが持っているものが影響しますが、行動ひとつで持ち合わせている足りない物を補えることもあるのです。
良い結婚生活を送るために気を付けるべき点はどういう点でしょうか。
お互いに尊重し合う
毎日顔を突き合わせていると、この人どうしてこうなんだろうなどとイライラしてしまう事もあります。
その時に、思っている事を口に出してストレスを発散させるのは自分は良いですが言われた方にしてみると途方に暮れてしまうかもしれません。
なんでも話し合う
言わなくても分かるでしょう、は結婚生活においては通用しません。
夫婦という肩書があっても言わなければ分からないことだらけなのが共同生活の基本です。
相手に対して何か思う所があるのでしたら簡潔にしっかりと伝える事で自分ばかりが我慢しているという不平不満を減らす事ができます。
嘘は駄目
嘘は人間関係を良くすることはありません。
嘘は必ずバレて自分の信用を失わせてしまいますし、軽い気持ちでついた嘘でも失った信用は回復するのは容易い事ではありません。
夫婦は信用関係ですので、正直に生きましょう。
幸せな未来のために自分自身のあり方を今一度考えてみましょう。