初めて彼女の家へ挨拶に行く時には、服装選びも大切。初めて会う人の印象は、服装や身だしなみによっても、第一印象が変わるものです。
そこで、彼女の家へ挨拶に行くときの服装の選び方や、注意したいポイントなどについてご紹介します。
やはり、第一印象は良いところからスタートした方が、会話や段取りもスムーズに進みます。隅々まで気を抜かないように、チェックしておきましょう。
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彼女の家へ挨拶に行く時に服装で大切なのは清潔感
服装や髪型も大切だが全体のバランスで第一印象は大きく変わる
普段は気にしていないかもしれませんが、ちょっとしたことでも挨拶へ行くときは注意をするようにしましょう。
どんな服装をしたら良いかわからない時は、自分と同じような年代の男性、知人などの服装を参考にしましょう。
ここで、かっこ良さは必要ありません。
かっこ良くしようとすると、いつも以上にヘア剤を使ったり、香水をしようとしたりしてしまう方もいます。
大切なのは「清潔感のある服装」
だらしがない服装では彼女の親からすると、大事な娘との結婚を前向きに考えることができません。
服装だけでなく髪型やヒゲでも印象が決まる
ヒゲを生やしているのをおしゃれと受け止める人もいれば不快な人もいる
男性であれば、普段はヒゲを生やしている方も多いと思います。
ヒゲは顔全体ではなく、一部だけであれば「大丈夫だろう」と考えてしまう方もいますがこれは間違いです。
髪型に関して注意が必要なのはヘア剤のつけすぎ
挨拶へ行くために髪型も、かっこよくセットしておこうと思うかもしれません。
顔に髪がかかりすぎず、挨拶に向いている髪型にしてもらいましょう。
彼女の家へ行く時は服装以外に靴や靴下も見られているので注意
挨拶の当日に着ていく、服を上下用意したらそこで安心してしまう方も多いですが、靴下や靴も事前に確認が必要です。
いくら全体のバランスに合う色であっても、だらしない印象になってしまいます。
また、靴は履き慣れた物がいいと思う方もいるかもしれません。
彼女の家に上がる際に、玄関に並べた時の自分の靴を想像してみましょう
靴の中敷きが黒く汚れていたり、靴の裏に泥汚れがあったり…。
乾いた泥で、玄関を汚してしまうこともあります。
靴は、服装のバランスも見ながら裏がすり減ってボロボロな物などは避け、汚れのないきれいな物にしましょう。
挨拶の日までに、余裕を持って準備しておきましょう。
彼女の家へ挨拶に行く時の手土産の選び方
彼女の家に挨拶へ行く時に緊張してしまい「手土産を準備するのを忘れてた!」と、当日にバタバタとしてしまう方も多いです。
服装などだけではなく手土産も事前に準備しておくのがおすすめ
当日でも構いませんが、天候が悪く予定の時間に間に合わない可能性もあります。
彼女の親の好みを確認しておくこと。
自分で考えすべてを完璧にすることを目指すのではなく、彼女の親と打ち解けやすくするためにも好みの物を準備しましょう。
手土産の相場は、2千円から3千円くらいが多い
彼女の親が甘い物を食べられない場合もあります。
彼女に、親が食べられるものをいくつか聞いておき、その中から探してみましょう。
結婚の挨拶で気を付けたいポイント
結婚の挨拶では、必ず守るべきポイントがあるので紹介します。
呼び捨てしない
彼女と二人でいる時は、呼び捨てで呼んでいる場合であっても、彼女の親の前では呼び捨ては控えましょう。
普段とは違い、上手く呼べないかもしれませんが名前の後に「さん」とつけて呼ぶようにしましょう。
ごちそうになる可能性も
彼女の親によっては、食事を用意してくれることもあります。
そこで「お腹が空いていないので」と遠慮をするのも返って失礼になってしまいます。
そのため、ある程度何か食べられるくらいの空腹加減にしておきましょう。
言葉遣い
自分以外の彼女達が、敬語もなく自然体で話していると自分もその場の雰囲気に流されてしまうこともあります。
しかし、挨拶に来ていることを忘れず最後まで敬語を使って話すようにしましょう。